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プロジェクト

更新日  2013年06月05日


創光科学
創光科学(株)は、青色発光ダイオードの発明者である名城大学の赤碕勇、天野浩両教授の技術をベースに、紫外線発光素子の開発実用化を目的に設立された30億円の研究資金を持つ日本最大級の大学発ベンチャーです。

 


シリカモノリス
京都大学理学部の中西和樹准教授の発明した独創技術“モノリス担体”を一体型シリカモノリスの大型化技術に特化し、分離媒体への応用に向けた開発を行っています。


 


アフェレシス
(株)REIメディカルのアフェレシス事業を引き継ぎ、京都大学理学部の中西和樹准教授の発明した独創技術“モノリス担体”技術を用いて、血液浄化(アフェレシス)療法用カラムの開発を行っています。

 


CTOS (Cancer Tissue-Originated Spheroid)
原発形質を忠実に保持したヒトがん細胞新規独自培養法(CTOS法)は、大阪府成人病センター生化学部の井上正宏先生により開発された、がん細胞の新しい培養法です。がん腫瘍から、細胞間の接着(cell-cell contact)を維持した状態で球状(Spheriod)の培養細胞(CTOS)を得ることができます。

 


マルチセラミックス膜新断熱材料の開発
平成19年度から5年計画(予算30億円)で開始された標記のプロジェクトにおいて、主要メンバーとして壁用断熱材/窓用断熱材料の材料開発を行っています。
平成24年3月 完了